シンプルな間取りと白に包まれた憧れの住空間が誕生
広島市中区N様邸
MANSION
DATA
- 種類
- マンション
- 築年数
- 約17年
- 延床面積
- 約65㎡(約20坪)
- 施工面積
- 約65㎡(約20坪)
- リノベーション費用
- 約1,080万円(※費用はリノベーション時の価格です)
- 施工箇所
- 全面
- 工事期間
- 2.5カ月
- 家族構成
- 夫婦
- 施工
- マエダハウジング八丁堀店
RENOVATION POINT
- 01

収納をなくして広々としたLDKを実現
収納スペースをなくして広さを拡大したLDK。「すっきりした空間にしたかった」と、壁や天井、カーテンまでも白を基調としたコーディネートでまとめた。
- 02

持ち込んだ家具はダイニングテーブルとソファのみ
LDKに設けた収納やウォークインクローゼットのおかげで物が散らかりにくくなったと奥様。持ち込んだ家具はダイニングテーブルとソファのみで、ゆとりを感じさせる空間が広がっている。
- 03

ご主人が選んだバーチカルブラインド
ご主人が熟慮を重ねて選んだバーチカルブラインドは、白く波打ったような曲線が印象的。ブラインド越しでも十分な明るさが取り込め、昼間は照明なしでも過ごせる。
- 04

廊下の半分以上を取り込んで広さを増したLDK
廊下の半分以上を取り込んで広さを増したLDK。玄関との間のドアは天井までの高さがある透明のハイドアにすることで、廊下側に閉塞感がなくなり明るさも得られるようになった。
- 05

スムーズな配膳と片付けが可能
奥行きのあるシステムキッチンとダイニングテーブルとの距離が短く、キッチン側面のダイニング側には食器やカトラリーが収納できるため、スムーズな配膳と片付けが可能。
- 06

石目調のクロス使いで憧れの空間を構成
キッチン背面とカウンター横の壁には、N様がこだわった高級感漂う石目調のクロスを採用。白で統一した調理家電とのコントラストも美しい。
- 07

寝室の一角にデスクを配置
寝室の一角にデスクを配置して書斎としても使えるようにした。隣の洋室の一部を取り込んで広さを増し、壁のクロスとフローリングを変えることで明るさも増している。
- 08

洋室1室をウォークインクローゼットに
洋室1室を縮小してウォークインクローゼットに。他の部屋とは雰囲気を変え、落ち着いた色合いのクロスにした。洋服類はここに集約して収納し、衣替えも不要。手持ちの収納家具は処分した。
- 09

アクセントパネルにも石目調を選んだ浴室
システムバスのアクセントパネルにも石目調を選んだ浴室。ここもシンプルにまとめたいと考え、掃除の煩わしさをなくすためにもコーナー棚や鏡は設置していない。
- 10

奥の壁と天井にアクセントクロスを張った
手洗い台を撤去し、奥の壁と天井にアクセントクロスを張ったトイレ。収納棚には扉を付け、以前よりもすっきりして見えるようになったと奥様は満足の様子。
- 11

LDKや寝室と同じく白で統一
以前よりややコンパクトになったものの、広さは十分の洗面脱衣室。LDKや寝室と同じく白で統一し、横幅の広い洗面台は2人で同時に使える。
- 12

廊下とリビングの間に透明のハイドアを
廊下とリビングの間に設けた奥様熱望の透明のハイドアは、LDKからの光を玄関まで届ける効果も。廊下の壁には、キッチンとは異なる柄で明るい色合いの石目調クロスを張った。
RENOVATION PLAN
OWNER’S VOICE
言葉にしていなかったイメージを推し量りながら見事なプランに
私たちのイメージを具体的に伝えていなかったのに、プランを進める中でコーディネーターさんが推し量りながら形にしていってくれました。図面では広く見えるのに、現場で見ると意外と狭く感じるというギャップをなくすため、その場にテープを貼って「ここはこれくらいの広さです」と示してもらえたのも良かったです。打ち合わせが終わるのが寂しいほど楽しく家づくりができました。














