庭とのつながりを大切にしたラグジュアリーなLDK
広島市T様邸
KODATE
DATA
- 種類
- 戸建て
- 築年数
- 29年
- 延床面積
- 169㎡(51坪)
- 施工面積
- 112㎡(34坪)
- 施工箇所
- 浴室、トイレを除く1階全面、2階洋室
- 工事期間
- 3.5カ月
- 家族構成
- 夫婦+子ども1人
- 施工
- マエダハウジング東広島店
RENOVATION POINT
- 01
高級感のある空間を演出したLDK
テレビ背面の壁に石目調のエコカラットを用い、高級感のある空間を演出したLDK。
- 02
天井を板張りにしてスタイリッシュさを増した
システムキッチンは奥様が好きなグラフテクトに入れ替え、天井を板張りにしてスタイリッシュさを増した。スタイリッシュな空間になったことで、「おしゃれな料理を作ったり品数を増やしたり、以前よりも料理が楽しくなりました」と奥様。
- 03
アカシアの色合いが味わい深いフローリング
アカシアの色合いが味わい深いフローリングは見た目にも温もりを感じさせる。
- 04
リビングは庭とのつながりを大切に
リビングと和室は、庭との共存を重視した和モダンな空間構成。リビングは庭のイメージを伝え、関係性を大切にして設計。椅子に座って庭を眺めるのがご主人の至福の時間。
- 05
縦格子の3枚戸から外光が美しく差し込む
リビングと和室との間を仕切る縦格子の3枚戸から外光が美しく差し込む。
- 06
天井を板張りにしデザイン性を高めるため敷居を太くした
天井を板張りにし、デザイン性を高めるため敷居を太くした和室。エアコンの風がリビング側にしっかり行き届くよう、3枚戸は壁に引き込めるようにした。
- 07
斜めに壁を設けたことで生まれた空間にカウンターと可動棚を設置
ダイニングとリビングの間に斜めに壁を設けたことで生まれた空間に、カウンターと可動棚を設置して有効活用。ご主人が家で仕事をするときにワークスペースとしても使える。
- 08
玄関ホールとダイニングの間に収納スペースを新設
玄関ホールとダイニングの間には収納スペースを新設。バッグを上の棚に収めたり、コートやジャケットなどをハンガー掛けしたりして収納できる。
- 09
広さを増した玄関に描く2方向の動線
狭かった玄関はリビングダイニングとホールの一部を取り込んで以前より広さを増し、ダイニングキッチン方向に家族用、リビング方向にゲスト用の動線を確保。手洗い台の背面はエコカラットを採用。床の黒いタイルと黒い手洗い台で高級感が漂う玄関に。手を洗ってリビングから浴室に向かう最短動線も狙った。
- 10
手洗い台背面の壁は玄関とリビングを最大限広く確保するため斜めに配置
手洗い台背面の壁は玄関とリビングをそれぞれ最大限広く確保するため、斜めに配置した。奥へ進めばリビングへとつながるゲスト用の動線となっている。
- 11
ダイニングキッチンへとつながる家族用の動線
こちらはダイニングキッチンへとつながる家族用の動線。窓から差し込む自然光がホールを明るく照らす。
RENOVATION PLAN
OWNER’S VOICE
断熱性も家事のしやすさも向上。達成感と感動ある家づくりに満足。
広いリビングで光熱費が心配でしたが、以前住んでいた4DKのアパートより電力消費量が減り、部屋が適温になるのも早いので、断熱性の向上をお願いして良かったです。妻は以前にも増して料理への意識が高まり、和室で室内干しができるなど家事がしやすくなったことを実感。スタッフの方もみんな誠実で、達成感と感動が味わえる家づくりができました。