白と明るいブラウンで統一した家族の理想を叶えた家
広島市安佐北区K様邸
MANSION
DATA
- 種類
- マンション
- 築年数
- 14年
- 延床面積
- 80.03㎡(25.11坪)
- 施工面積
- 55㎡(16.6坪)
- 施工箇所
- 全面
- 工事期間
- 2カ月
- 家族構成
- 夫婦+子ども2人
- 施工
- マエダハウジング八丁堀店
RENOVATION POINT
- 01
間接照明もプラスし雰囲気良く演出
日当たりの良い明るいダイニング。キッチン上部の下がり天井はもともとあったものに木の質感を加えたもの。間接照明もプラスして雰囲気良く演出している。キッチンの腰壁には奥様が憧れていたモルタル調のクロスを選択。リビング扉はアクセントカラーとしてブルーに。カーテンはグレーとブルーのツートンカラーを選んでコーディネート。
- 02
迷ったら実際のものを目で見て確認
フローリングやリビング扉など、面積が大きいものやポイントとなるものは妥協せず、実物を見て決断。全体のイメージをしっかりと把握しながら検討。
- 03
照明はダウンライトに変更してすっきりとした空間に
テレビボードやダイニングセットは、食器棚と同じショップで購入して統一感をもたせた。照明はダウンライトに変更してすっきりとした空間に。隣接する和室はそのまま残しつつ、襖を小さな子どもがいても破れる心配のないプラスチック製に変更した。
- 04
食器棚と下がり天井をキッチンに似たカラーで統一
キッチンは機能面とデザイン面で気に入ったリクシルのASを選択。食器棚と下がり天井をキッチンに似たカラーで統一させている。
- 05
洗面台はボウルを厳選
洗面台はボウルを厳選し、水に強く木の風合いを演出できるメラミン化粧板で造作。ボウルに深さがあるため、引き出しではなく下部にオープン収納を設置。キッチンとともに日常的に使うものは特に熟考を重ねた。
- 06
トイレは間取りを変えることなく空間をすっきり
トイレは間取りを変えることなく、手洗いとペーパーホルダーを片面にまとめることで空間をすっきりさせた。
- 07
一新させたことで機能面でも満足のいく住まいに
浴室は掃除の手間を省くためミラーをなくそうかとも考えたが、「子どもが自分の体を見たり文字を書いたりして楽しんでいるので残して良かった」と奥様。トイレと浴室はそのまま使えないこともなかったが、一新させたことで機能面でも満足のいく住まいに。特に浴室乾燥機はかなり重宝しているそう。
- 08
リビング扉のブルーが風景にアクセントを添える
廊下のフロアもリビングと同じものに変更。リビング扉のブルーが玄関から入ったときの風景にアクセントを添える。
- 09
角部屋の各面を取り囲む広々としたバルコニー
角部屋の各面を取り囲む広々としたバルコニーも物件購入の決め手となった。部屋の中はリノベーションできても、バルコニーの広さまで変えることはマンションでは難しいからだ。ベランダ菜園が趣味のご主人にとっては、これからさまざまな植物を育てられる理想の住まいに 。
- 10
RENOVATION PLAN
OWNER’S VOICE
注文住宅の半額以下で家族全員が満足する家に
初めてのリノベーションでしたが、最初にキッチンを選んでそれに合わせることと、もともとあったものも生かすことで、スムーズに楽しく計画することができました。駅に近いので車の運転ができない妻の母も気軽に孫たちに会いに来ることができ、家族皆が喜んでいます。実はその父母のマンションもマエダハウジングでリフォームしていたので、信頼してお任せすることができました。中でもキッチンの下がり天井は、どんなものになるかあまりイメージできなかったのですが、完成したものを見て感動。提案してもらえて良かったです!