「昭和のおばあちゃん家」をテーマにした、温かくて心地いい住まい
広島市佐伯区H様邸
MANSION
MANSHION
DATA
- 種類
- マンション
- 築年数
- 約28年
- 延床面積
- 75㎡(22坪)
- 施工面積
- 75㎡(22坪)
- 施工箇所
- 浴室・クロゼットを除く全面
- 工事期間
- 2カ月
- 家族構成
- 夫婦+子ども3人
- 施工
- マエダハウジング五日市店
RENOVATION POINT
- 01
落ち着いた木の風合いで統一
床や天井、カウンターなどをダークブラウンで統一。引っ越し前から愛用しているレンジ台や旧式の電子レンジ、50年モノの壁掛け時計とも調和する空間
- 02
昔ながらの壁付けキッチン
キッチンの壁にフライパンなどの調理器具をかけて使うのが好きな奥様のこだわりで、キッチンはあえて壁付きに。空間に合う褪せたグリーンのタイル
- 03
家族が集まるカウンター
キッチンの作業台の前にカウンターを設けたのはご主人の希望。ご主人が台所仕事をする奥様と会話をしたり、子どもたちが勉強したりするスペース
- 04
ゆったりとした造作洗面台
3姉妹の朝の身支度で渋滞しない、広い洗面台を脱衣室の外に設置。足場板風の天板を有効利用したスクエアタイプのボウルでリビングにあっても違和感のない
RENOVATION PLAN
OWNER’S VOICE
落ち着いた昭和らしさと
機能性と快適性を兼ね備えた家
もともと古い物が好きで、夫が独身時代から使っていた旧式の電子レンジや、古時計を使い続けていました。だから家を持つときも、大好きな古い物を生かせる、昭和のおばあちゃんの家のような空間にしたかったのです。今回は理想の雰囲気を作りながら、機能性や快適性を兼ね備えた家となり、大満足しています! キッチンを壁付きにしたことでできたカウンターで子どもの勉強の丸付けをしたり、洗濯物を畳んだりすることができ、とても気に入っています。